宮中に入った女性といっても、いろんな身分があるの。
帝のお妃(きさき)にもランク分けがあるし、
紫式部や清少納言のように、中宮さまなどにお仕え
するために宮中へ上がった人もいるわ。
今日は
・【中宮】
・【女御】
・【更衣】この3つの身分について学習しましょ
共通点は、
帝(天皇)のお妃さまであること。相違点は、
お父様の身分などね
(具体的にいうと…)
↓ ↓
まずはコレっ!
【女御】とは、親王や摂政・関白をはじめとした
大臣クラスの高位なお方を父にもつお方☆
そして、お父様たちは、彼女を【女御】として宮中へあげる
ために、大変な尽力をそそいだのよ。
なぜって。
出世できるかどうかの運命がかかって
いるんですもの!!( ゚Д゚)クワッ
娘達は父や兄弟たちの期待を背負って、帝の皇子を
産むために(
それだけのために)、後宮に入ったの。
もし帝の皇子を産めば、即【中宮】よ! ※【中宮】…皇后と同じ資格の、天皇の后
もし、帝からのお呼び(
夜の添い寝のお供など)が
なければ、チャンスもなく、父や兄たちの期待を裏切る
ことになってしまう。。。
『源氏物語〜桐壺』で、
帝が一途に寵愛する桐壺更衣に対して、
女御や更衣たちがすさまじく嫉妬するけれど、
これは、単なる女の争いではないから。清涼殿(帝の御所)での、様々な行事の折、
女御のお父様たちは
殿上人として参内します。
帝の傍らにはべる女性が、いつも自分の娘ではない!
「
またあの女か」と思う。
「更衣だぞ!わが娘より
身分が低いではないか!」
と怒る。
怒りの矛先を向けられた女御たちの
屈辱!!(▼皿▼メ;)
ここが『源氏物語』の面白さなのよ☆^(o≧▽゚)oニパッ 次にコレっ!
【更衣】のお父さんは、大納言・中納言、また参議などの
大臣には劣る三位(さんみ)以上の身分のお方。
つまり、
大臣クラスの父(後ろだて)のない女性たち。
もともとは。
「更衣」という名からも分かるとおり、
帝の着替えのお手伝いをする女性だったんだって!щ(゜Д゜щ)

こんなふうに、お手つきになったら、
たとえ使用人として宮中へ入ったんだとしても、
「帝のお妃」に、格上げよね┐(´-`)┌ヤレヤレ
他にも。
・「
御息所(みやすどころ)」
・「尚侍(ないしのかみ)」
・尚典(ないしのすけ)」
など、いろんな身分があるわ(゚Д゚;≡゚Д゚;)アワアワ・・・
出てきたものから、「へぇ

」って知っていって

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テーマ : 古典 - ジャンル : 学問・文化・芸術